元トピ職人の釣り解説: [コラム]"「浮気をしていたとしか思えない」なんてどれだけ器が小さいんですか?"
タイトル:既婚の男性が女性と二人きりで食事
トピ主名:Hage田ゲス子
本文:初めて相談します。知人の既婚男性が女性と二人きりで食事をしていたことが、男性のBlogから分かりました。状況を整理すると、
・普段は男性のお付きの人がいるのにその時は読んでいない
・身長150cm台の女性の友人と二人っきりで食事
・普段着はデニムなのに、仕事の都合でスーツを着用
・その女性は、予約していたお店に入れなかったことに泣いてしまった
・知人男性は、それを見て憤慨し、お店の人と喧嘩調でやりとり
・場所は銀座の隠れ家的イタリアン&ワインバー
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ちょうど上野千鶴子さんの新作「女ぎらい」(紀伊國屋書店)を読んでいる最中で、あちらこちらでどうしたって感じる“ミソジニー”に、どうしたら対抗できるんだろう、と考えていた私に、村木さんの言葉はこんな風に読めた。
「男の土俵にいる限り、女が勝つことなんてありえない。だとすると、やらなきゃいけにあのは負けてしまわないこと」
村木さんのこの「戦い方」は、決して今回の拘留期間に突然編み出されたものではない。村木さんの職業人生そのものの戦い方であったはずだ。
手記では村木さんが1978年に労働省に入省した時の様子も記されていた。
均等法以前の霞ヶ関ではキャリア女性にお茶くみをさせるかどうかで、大論争になるほどの時代だったという。そんななか村木さんは、
「いいですよ、お茶くみぐらい」
と毎朝誰よりも早く出勤し、全員に挨拶しながらお茶を配った。そのため職員の名前をすぐに覚え、数年後に異動になった時には何度も送別会を開いてもらい、
また、男性と同じだけ残業しても女性にはつかなかった残業手当も、当時の上司の采配で村木さんにはついたというエピソードが披露されていた。
このエピソードを読みながら、どうしても東電OLを思い出さずにはいられなかった。
二人は同世代。均等法以前に“一般女性”とは違う立場で“男会社=男社会”に入った女二人は、とても似ていて、そしてあまりにも対照的である。
東電OLは、村木さんの二歳下。1980年に東電に入社。
彼女は男性社員の湯飲みを“洗わされていた”。
たらいに湯飲みを入れ、たらいを持ち上げゴロゴロとふり、そのため湯飲みをいくつも割ったという。
そりゃぁ、そうだ。“男並”の責任を負いながら“女として”の義務まで負うなんて、聞いちゃいないだろう。亡き父が勤めた東電に入り、「亡き父の名を汚さ
ぬよう、がんばります」と言ったという彼女。いくつもの湯飲み茶碗を割りながら、経済専門誌に投稿し受賞までするが、会社は彼女を「生かす」ことはできな
かった。同期の男性と比べると明らかにもたついた「出世」コースにどれだけの悔しい思いを味わったことか。村木さんのように愛され信頼される職業人生では
なく、不本意に出向した子会社で彼女は、“上司や同僚の報告書のまちがいを容赦なく指摘し、嫌われた”(上野千鶴子「女ぎらい」)という。
彼女が目標値を“男並み(父並)”に高く設定したのは間違いなく、そして、“勝ち”にいったことは、残されたエピソードから痛いほどわかる。だからこそ渋
谷で殺される前からずっと、彼女は静かに殺され続けてきた。そんな「殺され方」が全く無縁のものじゃない、と思えるからこそ、未だに東電OLは多くの女の
心に住んでいるのだ。
東電OLは殺され、村木さんは生き抜いた。
村木さんのやり方が「賢かったから」というだけではない。東電OLが「間違っていた」からじゃない。
お茶くみを率先してやりましょう、という話では全くなく、「低い目標設定」は「諦めること」のとは全然違う。諦めず、自分を生かすため、東電OLになく、村木さんに持っていたものは何か、ということだと思う。
北原みのり|村木厚子さんと東電OL (via rajendra)
(via motomocomo)
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漢字をどうもちいるか、というのは歴史的な背景があって、それをごくあっさりと乱暴に書くとこうなります。
1.戦争に負けた
2.負けたのは日本の文明が西洋より劣っているからだ
3.西洋文明が勝っているのは、彼らの文字が二十数文字で、文字を憶える労力がすくなくそれを科学技術発展に振り向けられた。
一方、日本の文明が劣っているのは、膨大な数の漢字を憶えるのに労力が多大であるからだ
4.つまり漢字など使っているから戦争に負けたのだ
5.だから今後の発展のために漢字を使うのはやめよう
6.しかしまったく使わないのは不便だ
7.だから「当面用いる漢字(=当用漢字)」を定めよう
8.(さらに時間が経過し、自分たちに自信がでて、またこれまでの論理展開のおかしさに気づき始めて)漢字の使用制限をゆるめて、もう少し使えるようにしてもいいだろう
9.だから「常に用いていい漢字(=常用漢字)」を定めよう
10.新聞やテレビやお役所は、常用漢字を使うように
11.結果「拉致」を「ら致」と書いたり「交叉点」を「交さ点」と書くような混ぜ書きが現在多く残っている
あら、ぜんぜん「あっさり」と書けませんでしたね。
ずいぶん「乱暴」ですが。
"神よ願わくばわたしに 変えることのできない物事を 受けいれる落ち着きと 変えることのできる物事を 変える勇気と その違いを常に見分ける知恵とを さずけたまえ"
スローターハウス5 / カート ヴォネガット (via highlight)
(via deli-hell-me)
Picture: AUSTIN THOMAS / CATERS NEWS (via Pictures of the day: 9 May 2013 - Telegraph)
"メーデー(Mayday)は、音声無線で遭難信号を発信する時に国際的に使われる緊急用符号語。フランス語の「ヴネ・メデ (venez m’aider)」、すなわち「助けに来て」に由来する。"
"(個人的には、「魂の叫び」を叫ぶための手軽なツールとして哲学を使うのは止めて欲しいと思う。)"
元トピ職人の釣り解説: [コラム]産経新聞"10代から「女性手帳導入」"の釣り解説
産経新聞によるこの報道がTwitter上で炎上しています。
政府、10代から「女性手帳」導入 骨太の方針で調整 何歳で妊娠? 人生設計考えて 2013.5.5 11:00
なぜ炎上しているのか。記事中に幾つか巨大な釣り針がありますので簡単に解説します。
釣り解説
政府が、女性を対象に10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討していることが4日、わかった。
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"その日、下宿の辞典を調べてみて、恐るべき事実を私は目の当たりにした。 そこには、八百万の神々は出雲で侃々諤々の論争の末に、男女の縁を決めているということが書いてあった。たかが運命の赤い糸を結んだりほどいたりするために、諸国の神々がわざわざ一堂に会するという。あのラーメン屋で出会った胡散臭い神様が言っていたのは本当のことらしい。 私は神々に対する怒りで震えた。 もっとほかにすることはないのか。"
四畳半神話大系 (角川文庫) / 森見 登美彦 (via highlight)
(via mmzk3329)